静岡市が主催の富士山世界文化遺産登録10周年記念シンポジウム内にて上演の朗読劇「羽衣の夢」に出演させていただくことになりました。
朗読劇「羽衣の夢」は長年三保松原研究に尽力されてきた遠藤まゆみさんが書き下ろした作品で、昨年度2月に羽衣ホテルで上演し、好評をいただいた作品です。
この作品、みほしるべの職員さん方にも観ていただきまして、ぜひシンポジウム内で上演をとご提案いただきました。
記念すべき会に参加することができて、とてもとても嬉しく思っております。
精一杯努めます!
以下、みほしるべさんの方から出ているシンポジウムの情報です。
入場無料・要予約になります。ぜひ、シンポジウムと合わせて朗読劇「羽衣の夢」ぜひたくさんの方にお聞きいただけたら幸いです。
日時:8月27日(日)13:00~16:00
会場:東海大学静岡キャンパス清水校舎「PLAT」
※開催場所がみほしるべではありませんのでお気をつけください。
主催:静岡市
協力:日本樹木医会静岡県支部
※この講演会は、樹木医継続教育(CPD)対象予定です。
講演
平澤毅(文化庁記念物二課主任文化財調査官)
「世界文化遺産富士山と名勝」
近藤誠一(みほしるべ名誉館長)
「世界遺産登録を決定づけた日本文化の本質」
竹内真一(東海大学海洋学部教授)
「東海大学が見守ってきた三保松原」
朗読劇
「三保松原 羽衣の夢」作:遠藤まゆみ
出演:宮城嶋遥加(脚色、朗読)、松尾彗(演奏)
パネルディスカッション
司会:山下ともち
申込方法:7月5日(水)8:00より受け付けます。
静岡市コールセンター(☎054-200-4894)へお電話ください。
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